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スーダンに「春」はやってくるのか?
スーダン情勢報告討論会



  今年の7月にスーダン共和国から南部スーダンが分離独立し、南スーダン共和国が生まれました。これからは、両国は対等な独立国家として協力し合い、戦乱の終結と希望の未来へ向けて新たな歴史を歩むことが期待されていました。しかし分離独立時に持ち越した問題はいまだ解決の兆しもなく、それどころか新たな紛争・弾圧・暴力・殺戮が南北両スーダン各地で起きています。北アフリカでは「アラブの春」が訪れていますが、いったいスーダン市民に「春」はやってくるのか、スーダン各地から最近戻って来たばかりの研究者たちが集まって現状報告・分析をする会をもつことにしました。  この会は、スーダンに長年関わってきた研究者が自由な立場で率直な意見を述べ合う、学術的研究集会です。各人による報告・分析に続き、スーダンに関心のある市民、現地での活動経験を持つNGO関係者の皆さんとも意見交換をしたいと思います。関心のある方は是非ご参加下さい。(なお入場無料ですが、参加申し込みメールを下記までいただけると助かります。)


日 時:2011年11月23日(水)14:00〜17:30
場 所:一橋大学東本館2階大教室(以下の案内図を参照)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

報告者:
栗田禎子(千葉大学)
*スーダン現代史上の転換点:南北「ふたつのスーダン」のゆくえと国際社会
岡崎彰(一橋大学)
*青ナイル・南コルドファン地域の「浄化」:北スーダンの「純化」への戦い
モハメド・アブディン(東外大)
*なぜハルツームに「春」が来ないのか
栗本英世(大阪大学)
*新生南スーダンの理想と現実

総合討論
*南北スーダン分離は何をもたらしたか?
*日本の援助のあり方はこれでいいか、PKO派遣は必要か?
*「アラブの春」とスーダンの未来

参加申し込み先:岡崎彰研究室 okaza93[at]yahoo.co.jp ※[at] は@に置き換えてください。

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