日時:2025年1月13日(月)14:00~16:00
場所:徳島大学常三島キャンパス(徳島市南常三島町1-1)総合科学1号館1階 地域創生コース学生スペース2)*
*会場までのアクセスについては、以下のリンクをご参照ください。
常三島キャンパスまでのアクセス  https://www.ias.tokushima-u.ac.jp/access/
キャンパスマップ  https://www.tokushima-u.ac.jp/access/campusmap_josanjima.html

演題:難民定住地と再定住地に生きるーザンビアの難民の社会統合による元難民への影響

講師:村尾るみこ氏(立命館大学助教)

要旨:本発表では、ザンビアの難民の社会統合によって、アンゴラ元難民が難民定住地と再定住地を生活の場としている状況について報告する。特にアンゴラ元難民が難民の社会統合実施後に生計を成り立たせるための社会関係をいかに再編したのか、労働力や土地へのアクセスに注目して明らかにする。

申込方法:対面のみの開催です。会場準備等のため1月11日正午までに、eメールにて下記アドレスにお申し込みください。

連絡先:徳島大学大学院社会産業理工学研究部・内藤直樹