『アフリカ研究』編集委員会では、会員のみなさまから書評原稿の投稿を募集しています。
現在、募集しているのは下記の書籍への書評原稿です。募集期間は掲載日から1ヶ月間となります。
2025年3月11日更新
- ☆高橋基樹・福西隆弘・山崎泉・井手上和代・松原加奈 編 『アフリカ経済開発論』2025年、ミネルヴァ書房。
- ☆井野瀬久美惠 『奴隷・骨・ブロンズ:脱植民地化の歴史学』2025年、世界思想社。
- ☆石原美奈子・眞城百華・宮脇幸生 編 『変豹するエチオピアの光と影』2025年、春風社。
- 菅野淑 『カーイ・フェチ/来て踊ろう:日本におけるセネガルのサバールダンス実践』2025年、春風社。
- 小川未空・杉田映理・澤村信英 編 『「途上国」から問う教育のかたち:国際協力を歩く、フィールドの声を聴く』2025年、左右社。
学会に献本された書籍(☆マーク付き)は、書評執筆者の方に差し上げます(郵送します)。それ以外の書籍についても、お送りすることができる場合がありますので、ご相談ください。同一書籍に複数の方から書評投稿の応募があった場合は、編集委員会にて評者を決めさせていただきます。
なお、書評原稿も二人の編集委員に査読され、採否は編集委員会によって決定されます。
投稿を希望する方は、掲載日から1ヶ月以内に下記の編集委員会事務局宛にメールでお知らせ下さい。その際、献本を希望される場合には、メールに名前、郵便番号・住所、電話番号も記載してください。
宛先:jaasedit (atmark) african-studies.com
なお、書評候補書は編集委員会内での推薦プロセスをとおして決定しています。献本や出版情報をお寄せいただいても、必ずしも書評候補書とならないことは、ご承知おきください。
『アフリカ研究』編集委員会