『アフリカ研究』編集委員会では、会員のみなさまから書評原稿の投稿を募集しています。
現在、募集しているのは下記の書籍への書評原稿です。募集期間は掲載日から1ヶ月間となります。
2025年4月15日更新
- ☆児玉由佳『エチオピア農村社会の変容:ジェンダーをめぐる慣習の変化と人々の選択』2025年、昭和堂。
- ☆佐川徹・岡野英之・大澤隆将・池谷和信(編) 『その空間を統治するのはだれか』2025年、ナカニシヤ出版。
- 榎本珠良 『紛争・開発・安全保障:人新世の「人間の安全保障」を再考する』2025年、晃洋書房。
- 上林朋広 『南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築』2025年、明石書店。
- 有井晴香『それでも、彼女は学校へ:エチオピア村落の教育とジェンダー』2025年、風響社。
学会に献本された書籍(☆マーク付き)は、書評執筆者の方に差し上げます(郵送します)。それ以外の書籍についても、お送りすることができる場合がありますので、ご相談ください。同一書籍に複数の方から書評投稿の応募があった場合は、編集委員会にて評者を決めさせていただきます。
なお、書評原稿も二人の編集委員に査読され、採否は編集委員会によって決定されます。
投稿を希望する方は、掲載日から1ヶ月以内に下記の編集委員会事務局宛にメールでお知らせ下さい。その際、献本を希望される場合には、メールに名前、郵便番号・住所、電話番号も記載してください。
宛先:jaasedit (atmark) african-studies.com
なお、書評候補書は編集委員会内での推薦プロセスをとおして決定しています。献本や出版情報をお寄せいただいても、必ずしも書評候補書とならないことは、ご承知おきください。
『アフリカ研究』編集委員会