理事会報告:2020年度日本アフリカ学会理事会(第2回)

日時:2021年3月29日(月)13時00分~19時30分
場所:Zoomを用いたオンライン会議
出席:栗本英世(議長)、飯田卓、岩井雪乃、大山修一(書記)、落合雄彦、亀井伸孝、小松かおり、佐川徹、佐藤千鶴子、高田明、津田みわ、中村美知夫、丸山淳子、山田肖子、田川玄(オブザーバー)
欠席:なし

【報告事項】
1.第58回学術大会の準備状況
・田川大会実行委員長より、第58回学術大会の準備状況について報告があった。

2.支部活動報告
・庶務担当理事より、各支部の活動について説明があった。

3.支部費支出報告
・会計担当理事より、各支部の支出報告があった。

4.会員数の動向
・庶務担当理事より、2020年度の会員動向が報告あった。

5.日本学術振興会賞・育志賞の推薦
・庶務担当理事より、評議員に対する推薦依頼の経緯の説明があり、日本学術振興会賞について推薦がなく、育志賞については5月10日の締め切りで推薦を受け付けていることが報告された。

6.2022年度以降の学術大会の開催地
・会長より、今後の学術大会の開催について2022年度には5月21日と22日の日程で長崎大学が幹事校となる予定であることが報告された。

7.2020年度メール審議による理事会承認事項一覧
・庶務担当理事より、2020年度にメール稟議によって以下の事項が理事会で承認されたことが報告された。

・新型コロナウイルス禍に関わる会費免除の措置を承認(2020年5月)
・入会申請者の承認(随時)
・学会ホームページ(HP)の入会申込フォームの改訂の承認(2020年6月)
・支部活動活性化支援費の申請(九州支部)を承認(2020年7月)
・書評の募集と掲載に関する手続きの変更を承認(2020年7月)
・国立国会図書館によるインターネット資料収集保存事業においてウェブサイト情報の保存を承認(2020年9月)
・アクセシビリティ対応費(関東支部)の申請を承認(2020年9月)
・「第25 期日本学術会議新規会員任命拒否に対する緊急声明」を理事会名義で発出(2020年10月)
・人文・社会科学系学協会の「日本学術会議第25 期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明」に理事会名義で参加することを承認(2020年11月)
・神戸大学のシンポジウム「Drinking from the Cosmic Gourd(宇宙の瓢箪から酒を飲む)」に学会の共催を承認(2020年11月)
・故 諏訪兼位会員ご遺族からの寄付受け入れの承認(2020年11月)
・京都大学東南アジア地域研究研究所・霊長類研究所・野生動物研究センター3件の共同利用・共同研究拠点の継続認可に関する要望書の発出を承認(2021年1月)
・長崎大学熱帯医学研究所の共同利用・共同研究拠点の継続認可に関する要望書の発出を承認(2021年1月)
・編集委員会における誤送信への対応を承認(2021年1月)
・第33 回日本アフリカ学会研究奨励賞選考委員会の発足を承認(2021年1月)
・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の共同利用・共同研究拠点の継続認可に関して要望書の発出を承認(2021年2月)
・支部活動活性化支援経費(九州支部)の追加を承認(2021年3月)
・共催・後援に関する申し合わせを承認(2021年3月)

8.2020年度支部活動活性化支援事業
・会計担当理事より、支部活性化のための措置および支部費の扱いについて報告された。

9.2020年度海外研究報告助成・国際交流促進(国内旅費)支援
・国際交流担当理事より、2020年度の海外研究報告助成・国際交流促進(国内旅費)については申請がなかったことが報告された。次年度からオンライン開催の国際学会などに対する学会参加費の補助を開始する。

10.アクセシビリティ対応
・庶務担当理事より、関東支部第2回例会におけるアクセシビリティ対応予算申請の受け付けと当日の運営、経費について報告がなされた。また、手話通訳付きセミナーの報告と改善点について説明がなされた。

11.その他
・とくになし

【審議事項】
1.2020年度事業報告(各担当より)
a)編集
・編集委員会の構成
・2020年度の編集と審査の進捗状況
・100号記念号の刊行予定と特集企画
・投稿規定の改定(責任著者の扱い)
・オンライン投稿審査システム導入の検討
・編集書記の雇用と編集体制の強化
・本文無料公開時期の検討とアンケートの実施
b)渉外
・地域研究学会連絡協議会(JCASA)への参加
・第25期日本学術振興会新規会員任命拒否に対する緊急声明の発出
・日本熱帯生態学会との連携
c)国際交流
・若手会員の海外研究報告助成におけるオンライン開催の国際学会参加費の支援
・国際交流促進(国内旅費)支援
・韓国アフリカ学会への参加報告と海外関連学会との協力
d)ネットワーク
・メーリングリストの運用と新入会員の登録
・学会ウェブサイトの管理
・学会ホームページの利便性の向上
e)研究奨励賞
・第33回アフリカ学会研究奨励賞の選考

2.2020年度決算見通し
・会計担当理事より、決算(案)となる収入と支出について説明があった。故 諏訪兼位会員のご遺族からの寄付が収入に組み入れられたことが報告された。

3.2021年度暫定予算案
・会計担当理事より、予算案となる収入と支出の方針が示された。100号記念号の刊行、編集書記の増員にともなう編集事務費の増額、役員選挙、新型コロナ感染症にともなう会費の免除と会員の負担軽減、会員の研究活動の支援やアクセシビリティ費の拡充など支援をおこなう。

4.日本アフリカ学会奨励賞選考スケジュールの変更
・副会長より、現在の選考スケジュールに時間の余裕がないことが説明された。その解決策としてスケジュールの変更と「日本アフリカ学会研究奨励賞」に関する規定を改定する方向で検討することが承認された。

5.2023年度学術大会に対する予算措置
・2023年度の学術大会の開催にあたって会場費に対する学会補助費の追加、運営補助の学生アルバイトの問題などが発生することが報告された。開催方法については、引き続き検討することになった。

8.その他
・とくになし